行の行台子 Gyo no Gyo daisu
8月30日から3日間開催の日本祭に向けての稽古で、なかなか奥伝のお稽古が出来ていなかったのですが、時間の取れる日を調整して上級以上の方に行の行台子風炉点前のお稽古をしました。 お菓子は5種を縁高に盛ります。 行台子の地板には風炉、火箸・差通し柄杓を入れた杓立、塗蓋の水指を置き、天板には黒棗を中央に飾っておきます。 【準備】 1.八卦盆の中央に唐物茶入れを載せ台子前へ進み、黒棗を外し盆の左側に置き持ち出した八卦盆を天板の上へ。 黒棗を持ってさがる。 2.茶巾・元節茶杓・茶筅を仕込んだ天目茶碗を天目台に載せ台子前へ進み盆の上の茶入れを東(震の卦)に置き、茶杓を東南(風)に、茶巾を南(火)へ置き茶筅を茶巾に斜めに載せる。台天目は西(沢)の位置に置く。 この置き方を見ても、天の怒りを鎮めるようなお祓いの儀式を感じます。 お点前が始まると亭主は台子前で膝行して進み、帰るときは膝退をしますが、これも杓立にさしてある柄杓の位置に神が宿るとされているところから頭を低くし神を崇める意味があるのだそうです。 奥伝をお稽古するときは厳粛な気持ちになります。 As we prepare for the Japanese Festival, which will be held over three days starting from August 30, we […]









