Our thought, our passion.

今度はオーストラリアからのお客様です!  A guest from Australia

9月最終の土曜日のお稽古をマレーシア生まれ、オーストラリア在住の男性Frankieさんが見学に来られました。私達のウエブサイトを見て、セントルイスで裏千家のクラスがあることを知り、コンタクトしてこられたのです。 彼はブリスベンの裏千家支部でお茶を学び、かなり上級のお点前のお稽古をされているとのことですが、とても礼儀正しい方で新人の生徒さんたちの盆略点前の稽古を一緒にされていました。濃茶点前の風炉重茶碗のお稽古も見学されました。 当日は生徒さんの持ってきてくれた立礼式の御薗棚をセッティングしましたので、Frankieの立礼のお点前も見せていただきました。とても丁寧に優雅に点ててくださったお茶はそれはそれは美味しく、泡が細かくとてもクリーミーでした。 On the last week of September,we had Frankie from Australia in our tea room. He found us through our Chad society website. He is a advanced practitioner who learned urasenke school tea ceremony in Blisben. With refind and polite manner, he practiced Bon-ryaku-demae with our students and also watched other student’s practice […]

9月 JAS 茶の湯イベント 薄茶風炉点前 JAS Event Usucha-furo-demae

去る9月23日日曜日にJAS主催の茶の湯イベントが、純心庵で開催されました。 今回のお客様は若いカップルのお二人でした。今年の日本祭で日本庭園内のアイランドツアーに参加され、お茶室を近くで見学し、是非お茶のお点前を見てみたいということでこのイベントに申し込まれたそうです。いつもの通り、お茶の歴史や精神を説明した後、お茶室でお菓子とお茶を召し上がっていただきました。少人数でしたので、ゆったりと静かな日曜日の午後を過ごしていただきました。 On September 23rd, a young couple joined Junshin-an for our monthly Chanoyu event. After experiencing the Japanese tea room tour at the Japanese garden last month, they wanted to experience a real tea ceremony. Following the brief explanation of its history and philosophy, we spent a nice quiet time with tea and sweets. […]

ウェブスター大学で茶の湯デモンストレーション Canoyu Demonstration at Webster University

去る9月20日木曜日、ウェブスター大学の日本文化の授業の一環として、日本の代表的な文化、茶の湯のデモンストレーションを行いました。 図書館の会議室に俄か仕立てのお茶室をしつらえて、生徒さん約20名の前で茶の湯の歴史、概略、『和敬清寂』の精神などをレクチャーした後、薄茶風炉点前を説明を加えながらデモンストレーションし、その後、質疑応答の時間を設けました。ある生徒さんから『亭主がお点前をしている間、全くお客様にアイコンタクトをしていなかったが何故か?』などユニークな質問も飛び出しました。 最後に生徒さん全員に、お菓子とともに自分で点てたお茶を味わって頂きました。少しでも日本の文化の美しさ、奥深さを分かってもらえたのではと思います。 On Sept. 20th, we introduced The Way of Tea to the Japanese Culture Class at Webster University. Staged in their Library’s conference room with tatami mats and screens, we introduced the history and the ceremony’s four spirits – “wa-kei-sei-jaku”. More than 20 students enjoyed the Furo – the thin tea procedure of […]

茶箱月点前 chabako tsuki-demae

 ​ 先週と今週は茶箱月点前。 日中は30度を超す暑さですが、朝晩は涼しくなってきて、めっきり秋らしくなってきました。 そこで、茶箱のお点前の中で最も優雅と言われている月点前のお稽古です。 箱の中からお道具を全部取り出すと、風炉の横に雲の下にまあるい香合のお月様が見えました! 掛物は実りの秋のブドウの絵。お菓子はクズ餡餅。   The second and third week of September we practiced Chabako-tsuki-demae.It is still hot over 30 degrees outside. Yet, the smell of cool autumn air is beginning to creep into the early mornings and nights. Chabako-tsuki-demse is one of the seasonal tea box series. Tsuki (moon) temae is often performed during […]

セントルイスから裏千家みどり会へ Our student going to Kyoto for a year

8月29日に1年間の滞在予定で日本に発った、アマンダからメッセージが届きました! 2011年の5月にLindenwood 大学で開催された東日本大震災のための寄付金を募るミニ日本祭の中で、お点前を披露し100名以上のお客様にお茶を飲んで頂いた時にアマンダもお客さまになっていたのがきっかけで、高校生になった2012年から生徒さんとして私のところでお茶のお稽古を始めました。Columbiaの大学に進学された後も、折に触れてお稽古に通い続けてくれ、茶の湯に対する興味はますます深まっていったと思います。大学を卒業しマスター、Phdの勉強を始める前の1年間のギャップイヤーを利用して、是非裏千家京都本部で本格的に茶道を学びたいということで、全世界の外国人を対象に茶の湯を教育する『みどり会』に応募し、この度、見事審査を通り、みどり会の一員として日本での勉強の日々が始まりました。セントルイスの小さなお稽古場からみどり会の生徒さんが生まれたこと、とても誇りに思うと同時に光栄です。     I received an message from Amanda who left St. Louis to live in Kyoto for one year to study chado. I remember when we first met at the Japanese Festival at Lindenwood University, fundraising for The Great East Japan Earthquake. Soon following, she started learning chanoyu as a high school […]

着物ショーに参加 Participating Kimono-show as a Chado Society.

今年の5月に亡くなられた初子 Eilersさんの追悼着物ショーが2日(日)に日本祭で催されました。私達、Chado Society of St.Louis “Junshin-An”もこの着物ショーに『お茶会での着物』ということで、私達のデモンストレーションの為に着付けた着物で、2回のステージに7人でモデルとして参加しました。 この着物ショーは初子さんの主宰で25年以上も催されてきた日本祭で最も人気のあるショーでした。2回のステージとも賑やかに華やかに、そして初子さんに因んだ人達の歌やメッセージもあり、初子さんの娘さんも舞台上に出てこられて、涙ありの感動的なショーになりました。   On September 2nd, Seven members of the Chado Society of St.Luois “Junshin-An” participated as models in the Kimono show during Missouri Botanical Garden Japanese Festival. We showed our kimono as an examples of what is worn for the tea ceremony, which is subdued and formal. Hatsuko Eiler, […]

茶の湯デモンストレーション Japanese Festival at Missouri Botanical garden

レイバーデーホリデー期間中の9月1日(土)から3日(月)、私達グループにとって一年中で最も大きなイベント、日本祭が今年も成功裏に終わりました。私達のデモンストレーションは1日(土)、2日(日)両日4時半から5時半にShoenberg Theaterで行われました。1日目は19名のメンバーの参加に加え、ボランティアでプロの写真家アンナさんが写真を撮ってくださいました。2日目は17名の参加、日本人会の今井眞一郎会長が来られ、ビデオ撮影に協力してくださいました。皆さん一人一人のお力のお蔭で素晴らしいステージを作ることができました。今年は庭を掃き清めるなどお点前の前のお客様を迎える亭主側の準備、手水鉢で手と口を清め茶室に入る客側の準備を具体的にステージで演じてみました。 2日とも昨年同様ほぼ満席で、茶の湯に対するセントルイジアンの関心の深さを改めて感じました。   We had great success with our tea ceremony performance at the Missouri Botanical Garden Japanese Festival Labor Day weekend. We performed twice at Shoenberg theater on Saturday and Sunday – a full house both days. We appreciate the genuine interest from all who attended.    The performance included a brief introduction […]

日本大好き4人家族を招いてのお茶会 Chakai with a family  

私達のウエブサイトを見て、是非お茶を体験したいというご家族が『純心庵』を訪れました。 お父様、お母様、ティーンエイジャーの娘さんと息子さん。息子さんはこれから日本語を本格的に勉強する予定だそうです。 毎朝、可愛い花を咲かせてくれている朝顔を花入れに、短冊は禅語の『喫茶去』(きっさこ)です。「まあ、どうぞお茶を召し上がって行ってくださいという意味です。お菓子はそばボーロと川千鳥のゼリー。薄茶風炉点前でおもてなししました。   Last week, we had four guests who love Japan, and wanted to experience a tea ceremony. They found us through our website! They are mother, father, a daughter and a son who is planning to study Japanese language. Our scroll that day was “kissako”, which means “please have a tea”.  Sweets […]

風炉後炭手前 Furo-Gozumi Demae

先週末から今週にかけては風炉後炭手前のお稽古です。これは一連の茶会の中で、濃茶点前の後、薄茶点前の前に燃えつきかけて流れた炭を整え、新たに炭を足すお手前です。 朝きれいに咲いた朝顔を水切りして、竹かごの花入れにさしていたら、利休が庭に咲いたたくさんの見事な朝顔を全部切ってしまい、たった一輪の朝顔を床に掛けた逸話を思い出しました。 後炭手前の特徴は、(1)初炭手前で切った月型の中に白いふじ灰を埋め込む所作—これは白い月がぽっと浮かんだ感じでとても風流ですー と(2)お客様が炭が組まれた後、風炉中を拝見する(3)釜を風炉に掛ける前に、湿らせた茶巾で釜肌を拭く所作があります。 熱い釜肌を茶巾で拭いた跡が、す〜っと消えていく様は何とも風雅なのです。 炭手前は、一時現実の世界から離れて、快く利休の時代を浮遊しているような気分にさせてくれます。   We have been practicing furo-gozumi demae these past few weeks. This is the second procedure to add charcoal to the fire, performed after the guests have received koicha or thick tea during chakai.  We rearranged the burned charcoals and added new ones to the fire. Sensei decorated the alcove […]

風炉初炭手前 Furo-shozumi demae  

先週は、お稽古はお休みでしたので、先々週のお稽古、風炉初炭手前の様子からお伝えしようと思います。 お菓子は時季外れなのですが、お手製の桜餅。床の間には丸窓風の短冊掛に涼しそうに泳ぐ鯉の画を掛けました。 風炉の初炭はお食事が終わった後、濃茶点前の前に、風炉中の炭を足してお湯が良くわくようにするためのお手前です。 風炉に灰を仕込んでいませんので、真似事ですが、順番と炭の組み方、灰匙で『月型を切る』所作、香合の拝見等をお稽古しました。 日本にいても、日頃、炭を見る機会が無くなってきました。特別な雰囲気を感じることができました。 Second week of August we enjoyed a sakura-mochi sweet made by Sensei. The picture of the scroll was a carp. Furo-shozumi demae is the procedure where you first add charcoal to the fire to boil the water for thick tea after a meal. This procedure is performed during a full […]